WordPressのサーバー＆データベース領域節約術。セットしたら最初にしておくべき事！

WordPressのなんでも節約術

節約、大事です。お金も電気もサーバー容量もデータベース領域も！すべて自分の為。電気は「恐ろしい原発」なんぞ使わなくとも足りているけど・・・節約でお小遣いがたまる。すべて自分の為！

最近のサーバーは大容量になったからと言っても決して無限ではありません。いつかはパンパンになります。
しかもデータベースは重くなる。

節約しましょう！まだまだ大丈夫と言う考えは甘い！そうなる前に・・・

画像アップ時の節約術

まずは画像のアップ時。最近のデジカメはもちろん、スマホでも写真印刷に出来るよう解像度が物凄い上がっていますがWEBやブログでそんな解像度はいらん！
そのままアップしていたらあっという間にサーバーの許容量を超えてしまう危険性あり。。。

拡大表示する設定の場合でもある程度の大きさまで縮小、サイズダウンしてからアップすることをお勧めします。
印刷用写真配布するサイトを例外として、そんな大きなサイズはいりませんからね。

管理画面 > 設定 > メディア設定で、サムネイルのサイズ・中サイズ・大サイズの設定をしていると思いますが、ここで設定している大サイズの横幅（※大サイズの横幅は記事投稿部分の横サイズを指定するのがベスト！）までサイズダウン。それよりも大きな画像ですとフルサイズとしてサーバー上に残ります。画像クリックで拡大画像として使用する場合も、ある程度の大きさまで上限を決めてサイズダウンしアップすると容量節約！

解像度の話はいろいろややこしいので、知りたい方はググっていただくとしまして。大きくても1024px位までが限度のような気がします。ここではケチって最大でも横幅640px限度。通常はコンテンツ幅の546px。余計な画像を増やさない節約術をしている・・・

だってフォトショップとか、持ってないし高すぎて買えないもん・・・と思っているあなたへ。
こちらにブラウザ上で簡単に編集できる物凄いものがあるのです。ほとんどフォトショップ！サインアップしなくても無料で使えます。

Photo editor online

リビジョンを貯め込まない節約術

投稿画面の右端にリビジョンと言う項目があるはずです。
これ、下書きなどで保存して書き直しているうちにその履歴がどんどんたまる。これはデーターベース内にたまります。
何も対策をしないとどんどんたまる。（リビジョン貯めずに金貯めろ・・・俺）

便利な機能ではあるのですが、そうそうはとんでもない事をしない限り前の状態に戻すこともないでしょう！？
少なくとも私は使用したことがありませんし、たぶん使用しないでしょう！

なのでこの過去のリビジョンを削除してしまうプラグイン。↓↓↓
（※ただし、このバージョン1.2はとりあえずWordPressの3.6.1に対応しているようですが、2年以上更新が無いので注意！）

better-delete-revision

せっかくある機能なので万が一使う日の為に、ある一定以上はリビジョンをため込まない設定ができるプラグイン。↓↓↓

revision-control

私はこちらを使用中！ここではとりあえず3回まで保存してそれ以前のものは貯め込まない設定にしていますが、結局今のところ使ったことは無いです。