Adobe PhotoShop CC 2015 対応 CSS3Psのインストール方法が従来と違っていた！

Adobe PhotoShop CC 2015

Adobe Creative Cloud‎ PhotoShopCC2015がインストール可能になって1ヶ月ほど経ちますが、なかなかバージョンアップする気になれなかった理由がありました。
一つは、新製品（今回はバージョンアップ）発表時はいろいろと不具合がつきものであると言う事。いつも何かしらのアップデータが出てからにしています。

もう一つは、今までのPhotoShopには数種のプラグインを入れていて、その中でもCSS3Psが必要不可欠。
どうも2015では今までのバージョンでは機能しないらしく、2015版に対応してくれるのを心待ちにしていたのです。
プラグイン無しでもクラウドへアップロードする事でcssを書き出してくれる機能が2015版 Creative Cloudから装備されましたが、このCSS3Psは超お手軽にPsからCSS3を書き出してくれます。

そして2015対応版が配布開始されていました。

CSS3Ps

ダウンロードはこちらです！　http://css3ps.com/

使い方は画像を作成したら画像レイヤーを選択してCSS3Psのところをクリックするだけ。

結構な面積を占領していますが、ここに何かが表示されたりここにドラッグしたりするのではなく、レイヤーを選択してこの領域をクリックです。
ブラウザが開いてCSS3Psのページが開き、ベンダープレフィクス付きのCSS3タグとイメージが表示されます。
CSS3で表現不可のものはそのように表示します・・・

PhotoShop CC 2015への CSS3Psインストール方法

2014まではExtension Managerからインストールでしたが、2015は全く違いました。
良くわかりませんが、今までは専用のモジュールのようなものが登録されたはず。今回CSS3Psは手動でプラグインのフォルダーにインストールします。

上記のCSS3Psオフィシャルサイトにも書いてありますが、インストール場所がこのようになっていました。

C:\Program Files\Common Files\Adobe\CEP\extensions\

ですが、ここにはCEPフォルダーも無く、どこに入れて良いのやら・・・？？？
プラグインの中には2014版から引き継げたプラグインがありましたので、その中にインストールすることに。

こっち↓↓↓

C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\CEP\extensions

ここに上記でダウンロードして解凍したCSS3Psをフォルダーごとコピー
すると、Psの ウインドウ＞エクステンション の中にCSS3Psがメデタク出現しました。

良くわかりませんが、快適に機能！

これはホント使いやすいし便利です。感謝！軽快にCSS3のコーディングが出来ます。

 

随分とシンダブログ、となってしまいましたが、久しぶりに書いてみました。