Windows7 WindowsUpdateでのIE10をIE9に戻す方法
2013/09/20
旧IE確認用兼・緊急用兼・持ち出し用サブノートPCのWindows7 Windows Updateで、チェックをずっと外してきたはずのIE10へのアップデート。
承認してからのインストール設定のはずなのに、何気にUpdateしたら表示確認用の大事なIE9がIE10になっていた・・・。
IETesterやIE10搭載の開発者ツールでIE9を偽装しても、ピクセル単位のハック修正には誤差が出る。
シミュレーターはそれなりの確認は出来ますが、ピクセル単位での調整をする場合には実機でないとどうにもならない事が極々たま~にあります。
これ、Windows搭載のシステム復元機能では不具合が出ます。やめましょう。戻りません!
そのあたりには全く無知な私は、実際にやってみて散々な目にあいました・・・
で、運よく復元前への復元が出来たので、下記の要領でようやくIE9へ戻すことができたのでメモ書き。
Windows7のコントロールパネル > プログラムと機能 > Windows の機能の有効化または無効化 > Internet Explorer 10 が以下のように表示している。
InternetExplorer10 のチェックを外す。
↓
一応再起動してみる。
(※この時点でIE自体がシステムから消えている???)
↓
コントロールパネル >「プログラムと機能」を表示。
↓
インストールされた更新プログラムを表示
↓
Windows Internet Explorer 10を選択。
↓
アンインストール
↓
戻りました。
ちなみに、上記の「無効化」部分を飛ばしていきなりアンインストールしても戻りそうですが、良くわからないまま手探りでこの順番で戻ったので、そのまま記してみました。
追記 ----------------
後日検索しましたら、上記の手順の場合といきなりアンインストールの場合と両方ヒット。
いきなりアンインストールでもOKなのかな?
ただどちらにしても、IE10時点でWindowsUpdateを行ってからIE9戻し作業を行わないと、IE9に戻った時に何かしら?不具合が出る場合があるようです。