マルチデバイス対応 「レスポンシブWebサイト」の構築について
2014/11/30
マルチデバイス対応は現在すでに必須項目となっております。
大手企業様のアクセス状況から見ても、PCからの流入増加は頭打ちの状態ですが、スマートフォンやタブレットからの流入は増加し続けているようです。
マルチデバイス対応としてはいくつか方法がありますが、今後主流となるであろう「レスポンシブWebサイト」のご提案を始めました。
レスポンシブWebデザインは2年ほど前から徐々に浸透してきている構築方ですが、まだまだ間違った解釈の方や、なじみの薄い方もおられるようです。
また、レスポンシブWebデザインって何?という方もいらっしゃるかと思います。
簡単に申し上げますと、従来はPCサイトと携帯サイト(ガラケー)、スマートフォンサイトを別々に構築し、アクセスしてきたデバイスによって閲覧サイトを振り分ける方法をとってきました。
この場合、対応するデバイス分だけのサイト制作が必要であり、更新の際にはそれぞれのサイトをその数分だけ修正する必要がありました。
レスポンシブWebデザインは、デバイスごとのサイトを複数用意するのではなく、一つのサイトのみで閲覧するデバイスによって自動的に最適化して表示させる仕組みの構築法です。
詳しくはご相談いただければと思います。
後日、あっとブログの方でも詳細内容をご紹介する予定です。